2019/8/6

ホテル学科

ホテル学科授業紹介
【レストランバンケット実習】

スンダイのホテル学科では、1年次にシティホテルやリゾートホテル、旅館での実習に参加します。

スンダイのここがすごい①

他の専門学校と比べると実習期間は3ヶ月半と長いのが特長で、実務を覚えてきた頃に実習が終わってしまうので、覚えた事をお客様に実践できるように、期間を長くしています。

スンダイのここがすごい②

実習先ホテルは自分自身で決められます。先生が勝手に決めることはありません。

夢見たホテルや憧れのホテルを自分自身で選んだからこそ「頑張ることができる」、「目標もできる」、「やりがいもうまれる」ために、積極的にチャレンジすることができます。

そしてなにより、3ヶ月半頑張ったことで 実習から就職に結び付ける事ができるのです。

今回は実習でも必要となる知識・技術を学ぶ、レストランサービスの授業風景をご紹介します。

ホテルの仕事の一つでもあるレストランサービスの流れを聞いて、実務を見て、実際に自分でやってみる。見た目には簡単できる!なんて思って実際にやってみると結構難しいです。クラスメイトの前で恥ずかしさもありちょっと戸惑いました。

まずはゲスト役・ホスト役のお客様をお出迎えし、お席までご案内します。ポイントは ゲスト役のお客様を上席へご案内し、着席の補助をします。

ホテル学科授業紹介【レストランバンケット実習】
ホテル学科授業紹介【レストランバンケット実習】

国際儀礼(プロトコール)の基本では、右上位という言葉があります。

お客様は上位者なので自分はお客様の左側へ立ち、お客様を右側にしてメニューを提示します。

お薦めメニューの提案、調理法や食材の産地の説明をし、ご注文をお伺いします。

ご注文を受けましたらオーダーに間違えがないか、しっかり復唱して確認します。

緊張して笑顔を忘れないようにすることがポイントですね!

たくさん練習し、「自信持って実習にチャレンジしてきます!」と言ってくれました。

ちなみに授業の担当講師陣は有名ホテルで現役のホテルマンとして活躍されている先生達なので、タイムリーな業界の「今」の情報を教えて下さいます。

さて、毎年実習が終わると、一回りも二回りも大きく成長した姿で学校に戻ってきてくれます。なかには話し方が接客で使う敬語に変わる学生もいます(笑)

この実習の経験はかけがえのない宝物であり、ただの経験で終わるのではなく就職活動にも活かすことができるでしょう。

皆さんもスンダイで楽しくホテル実務を学びませんか☆

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