2020/12/24

日本語スピーチコンテスト2020

日本語スピーチコンテスト2020 11月19日(木)に日本語スピーチコンテスト(おこな)われ、10名の学生(がくせい)出場(しゅつじょう)しました。

そして、このコンテストで入賞(にゅうしょう)した3名が、トラベル(こう)代表(だいひょう)として駿台(すんだい)グループ専門(せんもん)学校(がっこう)5校によるグループ校大会(たいかい)に出場しました。

今年(ことし)は、新型(しんがた)コロナウィルスの影響(えいきょう)動画(どうが)での審査(しんさ)となりました。

スピーチ

記念撮影

駿台トラベル&ホテル専門学校からは、

  • ウタエフ・ラジズさん(ウズベキスタン)・・・・「体罰(たいばつ)・パワハラをなくすには」
  • シャゴル・エムディ・シャイカト・ビンさん(バングラデシュ)・・・・「ハラル・フード」
  • ウルマソフ・ルスタムさん(ウズベキスタン)・・・・「時間(じかん)がない・お(かね)がない」

以上の3名がトラベル校の代表として出場しました。

結果(けっか)は、見事(みごと)ウタエフ・ラジズさんが審査員(しんさいん)特別賞(とくべつしょう)受賞(じゅしょう)しました!

表彰

表彰状

日本語の発音(はつおん)運用力(うんようりょく)語彙力(ごいりょく)(くわ)え、スピーチ内容(ないよう)の良さが高い得点(とくてん)につながり、今回の受賞となりました。

最優秀賞(さいゆうしゅうしょう)は、駿台外語(がいご)&ビジネス専門学校のゴ・チビンさん(ベトナム)の「団結は力なり」、優秀賞は駿台観光(かんこう) &外語ビジネス専門学校の杜秋亮(トチャウレン) さん( 香港(ほんこん))の「自殺(じさつ)に対する私の見解(けんかい)」が受賞されました。

今回は新型コロナウィルスの影響で開催(かいさい)自体(じたい)(あや)ぶまれていたため、例年(れいねん)より練習時間も少なく、かなり(きび)しい状況(じょうきょう)の中でしたが、出場者は(かぎ)りある時間の中で一生懸命(いっしょうけんめい)練習をしました。その結果、例年以上のすばらしい内容のスピーチコンテストになりました。

受賞されたみなさん、おめでとうございます!!

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